コミケでの頒布は2019年に行いました。ご購入はTwitterのDMでご相談ください
Crossfade Movie
Access
火曜日
西
D 21b
Lyrics
1.鈍色エンカウンター
Music Rin./feat. IA
海岸の足跡を照らす月色の世界に
歌う少女はそこに居たんだ
銀箔の風に咲いた出会いの瞬間に
目を離せないまま時は経った
最近また夢で会えたって後悔ばっかで
夏の幻想、そんな物か
まあどうあれ明日になったって変わりはしないさと
自販機の影を見つめる今日だ
「置いてかないで」呟くあの子の声が 染みていて
「間に合わないぜ」そんな声も忘れて この手を伸ばした
それはいつかの日の憧憬で
浮かぶ銀河は遥か遠方で
それなら alright そうかい
私は待ってるよ
うらぶれたポップスター、君は透明で
あの日愛した色に染めるから
照らせ parlight starlight
きっとまた会えるよ
知らないまま大人になって
眩む 僕ら宙を見ていた
揺らぎ始めた星の願いさえ
今は忘れて
それでも又此処に居たんだ
月明かりの浜辺の街だ
あの日の僕らと同じだ
行こう
それはいつかの日の憧憬で
浮かぶ銀河の世界も超えて
それなら alright そうかい
私も知ってるよ
あれはポップスター、君の魁星で
あの日愛した色に染まるから
照らせ parlight starlight 流れて行くよ
あの声が聞こえる未来の方へと
2.overcast
Music kocha/feat. 初音ミク
明日もまた会えるかな そんな事だけ
考えるのは止めよう 君の声が遠くで 聞こえるだけで
ちょっと切ないときもあったな
朝の光を浴びて 思い出すのは
暗闇の中でもがく記憶
熱でもあるのかな なんてごまかす
早く支度を済ませて行こう
午前6時の各駅停車少し寂しくて
うねる街並み光る赤色喧騒も届かない
光の筋と重なる体通り過ぎてく影
季節がまた過ぎ去ってく
揺れる心は曇り空
僕はただ歩き続けて1人立ち尽くす
帰る場所はあるけれど 帰る理由が見つからないや
もうすぐ列車が来る だから
ため息をこぼしたら行こう
たまには寄り道をして
進む道はわからない 遠回りしてもいいからさ
人の波を泳ぐ 溺れることは
許されないことだけど 目指すべきものがある
それを頼りに 進んでいけば ほらもうすぐだ
傘もささずに歩き続ける 君を追いかけて
行先がどんな場所なんか関係ない話
振り返ることもなく行くよ道がある限りは
君の好きな音楽さえ 知ることも出来ないからさ
知らない人の人生を 自分の糧にして
良いのかな そうやって僕らは強くなる
こともできたらさ また明日も頑張れる
そうさ どこまでも続いてゆけ
たとえ願いが叶わなくとも
不完全な未来をつくれ
新しい夢があるから ×2
3.マシマシシリエンヌ
Music 380/feat. 初音ミク
ヤサイニクマシマシデ
アブラギトギト
メンカタカラメオオメ
オオブタダブルデ
モヤシモヤシモヤシメン
モヤシモヤシチャーシューメン
モヤシモヤシアブラメン
モヤシモヤシニンニクメン
どうして マシマシなのか
頭んなか ぐるぐる
正解か 不正解なのか
答えを 確かめるんだ
メンを食らうのさ 限界超えても
後悔の先には 何があるのか
思わずと思うほど 想いは募るの
許されるならどうか もう一度きみに会いたい
どうして また繰り返すのか
頭んなか ぐるぐる
正解か 不正解だとか
答えは どうでもいいや
メンを食らうのさ 限界超えても
強欲の味には 愛があるのか
ヤサイニクマシマシデ
アブラギトギト
メンカタカラメオオメ
オオブタトリプル
4.きょうもゆうれい
Music ガラクタ/feat. 音街ウナ spicy
遥か高くを見ていてはるか長く目を馳せた
ひどく脆い脆い夢を見てひどく脆い明日がそこにはあるんだ
目を開ければ真っ白だ
通り過ぎた夢の中
生温いから足はしまっておけ
今日はさらさら何にもする気ないや
到底あせなくってさ
爽快染まりきってさ
たまには筆をとってさ
描いてみたらどうかな
想像通り毎日が とめどなくなっていた
つまらないものに頼りたい便り切れてない吹き飛んでけよ
転がり落ちていた道端に落ちていた
懐かしくって手にも取れないされど伸ばしたい届いてくれよ
遥か高くを見ていてはるか長く目を馳せた
ひどく脆い脆い夢を見てひどく脆い足で踏み出してくんだ
目を開ければ星空が目を瞑れば夢の中
そんな世界も誰が彩る
今日もさらさら何にもする気ないや
想像通り毎日は思い出になるのかな
つまらないものに頼りたいそれは変わらない変わらないけど
転がり落ちそうな 道端にあるような 剥がれて行ったでも気づかない
いや気づくはずない届いているよ
5すみっこ
Music ガラクタ/feat. 音街ウナ spicy
こぼさないよに
あふれないよに
みつからないよに歩いてくんだろう
ごぽさないから
あふれないよに みつからないから歩いてゆくんだろう
さりげなく滴る僕らの
さりげなく転がるあなたの
初めから問いただして
そんじゃまたねって追いかけるの
擦り切れたバンダナを巻いたなら
もう少し馬鹿にはなれるんだ
昨日には帰れないぜ
そんじゃまたねって歩いて行くよ
悩み事なんて隠せないほど透き通るそんな世界であれば
聞こえても仕方ないね
そんなことばっか考えてたって追いかけるのって追いかけたよって追いかけたことがありましたよ
どこまでも歩いて行けるのならばどこまでも遠くに行きたいんだ
ここはどこわたしはだれ
そうなるまで止まらないぜ
この丸い地球儀の上では
またまた同じところに戻るわ
遠くに行きたいんだ
そんなところが出発点
それならば重力がなくなれば宇宙でも飛んで行けるわけだが
そしたら生きてらんない仕方がない仕方ないね
これで何週目になるのやらスイカの種でも数えるよに吹いて飛ばしてこうぜ
悩み事なんて隠せないなら透き通るそんな世界であれば聞こえても仕方ないね
そんなことばっか考えてさ
擦り切れたバンダナを巻いたからもう少しバカに離れるんだ
昨日には帰れないぜ
そんじゃまたねって歩いてゆくよ
6.creator!
Music creator相如/feat. 稲荷、Huan xiaoyi
マカロンのレインボー
棉花糖做的云朵 (マシュマロの雲)
キャンディーケインの
缎带将会 (リボンは)
極彩の空へ/飘向极彩色的天空
涙をふいて
聆听流星的祈愿 (流れ星の願いを聞いて)
星の海に隠れた
夢と希望/梦想和希望
を探そう
幻想に
描いた
平和な世界は
ただのユートピア
だと言われても
我会将这虚幻仰望 (私はこの幻を見つめて)
在空中建起高塔 (空中にタワーを立てるよ)
向神的领域远航 (神の領域で)
眺望闪烁的极光 (アローラを仰向いた)
存在しない物と生命に
憧れた僕らはまた
新たな現実を作り
真理を書き換えた
马卡龙筑起的彩虹 (マカロンのレインボー)
マシュマロの雲
拐杖糖上的 (キャンディーケインの)
リボンは
極彩の空へ/飘向极彩色的天空
将你的泪水化作 (君の涙を~に変えよう)
鳳凰の翼
追逐着毕生所向往的光 (光を追いかけて)
夢を現実に
7.アターシ
Music ガラクタ/feat. 音街ウナ spicy
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
真っ黒トンネルにはボヤけた目が光る
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
真っ黒トンネルにはボヤけた目が光る
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
空を飛ぶ蛙
朝を泳ぐ月
鼻につく魚
黒く上がる雲
8.escape
Music creator相如/feat. マクネナナ、
Luo Tianyi
白い
部屋の中で
飛び立つ
天使の影は
青い
世界を燃やし
虹色の
嘘をつく
暗い
籠の中で
息を
殺しながら
空を
見上げ続け
星に
願いを語る
やがて
私はきっと
君のそばに
たどり着くよ
約束した
あの未来は
この両手で
作り出すよ
ららら…
茨の海を辿って
届けるよ
「お帰りなさい」
星光沉眠之时
恶魔旋律响起
电流击穿双翼
梦境破碎支离
白色身影靠近
绝望笼罩光明
无意识的逃离
无数次的苏醒
向自由的神明
双手合十作礼
请让我的魂灵
从电光中脱离
幻灭如期而至
世界分崩离析
救世主的诚祈
击碎虚伪希冀
目の前に現れた
無邪気に笑う君と
白くて大きな翼は
私を自由へ導く
輝く星に向かって
私は手を伸ばした
冷たい君を貫いて
夜空に落ちていった
やがて
君はきっと
私のそばで
泣くだろう
約束した
あの未来は
この思いで
埋葬するよ
ららら…
絶望の海を辿って
聞こえた
「ただいま」の声が
9.My_way
Music Ichima/feat. 初音ミク
目指していたあの場所は
暗闇の先にある
手を伸ばし求めても
そのカケラさえ掴めない
何度ぶつかった?
何度諦めた?
弱い僕に問いかけてみる
傷だらけの体
まだ動けるみたいだ
限界を今超えて行け
何度も何度も
繰り返してた
過去の僕とはさよならをしよう
無謀とか
絶望とか
知りやしないさ
自分だけを信じていこう
歩いてきたこの道は
あの場所へ
繋がってるの?
正しいかどうか
わからない
この道も
何もかも
これまでの旅路も
ずっと頼ってた
方位磁針 壊れている
時間だけ過ぎてく
行くしかないみたいだ
選んだ道 信じて
何度も何度も
迷い続けた
苦い記憶 無駄にさせない
悩んだその先に
出した答えは
きっと僕を導いてくれる
恐れてた
暗闇を照らす光さえ
全て消し去ってしまいそうだから
選んだこの道
見失わないように
自分だけを信じて行くよ
何度も何度も
突き進んできた
僕は僕は もう迷いやしない
この命
尽きてく
その瞬間まで
願い抱いて
走っていくよ